うつ病の症状と大きく関わるストレスや自律神経について確認する

うつ病の症状を知る!早めの対処が健康を守る

いくつかの症状

頭を抱える男性

うつ病にかかってしまうと、様々なことに対して前向きになれないという状態になったり外に出るのがおっくうになったりします。ここでうつ病の症状を細かく見ていきましょう。

自律神経

カウンセリング

自律神経に大きく関わっているものとして、交感神経と副交感神経の二種類があります。まずはこれらの神経についてお伝えします。交感神経は、脳や体の緊張、引き締めの際に働く神経です。副交感神経は、脳と体をリラックスさせるために働く神経です。交感神経が働くと脳や体の動きが活発になります。そして、この神経は主に日中活発に動くため、多くの人が日中に働くことは理にかなっています。副交感神経が働くと睡眠が助長されます。この神経は夜に活発になります。この二つの神経が、昼に働いて夜に眠るというサイクルをサポートしているのです。
うつ病の症状と大きく関わる四つのストレスが発生すると、これらの神経の働きが阻害されます。その状態が自律神経の乱れなのです。交感神経が働くタイミングで副交感神経が働いてしまったり、副交感神経が働くタイミングで交感神経が働いてしまったりすることが自律神経の乱れです。この状態が続くと、自律神経失調症という症状へと発展します。これがうつ病の入り口であると言われているのです。自律神経の乱れは、実はうつ病に大きく関わっていたのです。
自律神経は、体内の様々な器官を正常に動作させる働きを持っています。例えば心臓や血液の流れは自律神経の働きによって整えられています。交感神経が心臓の脈拍を早め、副交感神経が心臓の脈拍を遅くします。心臓以外にも人体の様々な箇所が交感神経と副交感神経の働きに支えられているのです。
では、自律神経の乱れとうつ病の繋がりについて見ていきましょう。自律神経の乱れは、ストレスにより引き起こされる場合があります。ストレスには、交感神経を過剰に働かせる作用があります。うつ病が進行すると交感神経も働かなくなってしまうのですが、その入り口は交感神経の過剰な働きであることが大きいのです。そして、ストレスで交感神経が働く裏には生物の本能が隠されています。ストレスは生命の危機であるという捉え方が、人間を含む全ての動物の本能的な考えなのです。
自律神経はうつ病と深い関係性を持ちます。この仕組みを知っておくことが、うつ病克服への第一歩となります。

うつに関わるストレス

ドクター

うつ病が発症すると、精神的な症状や身体的な症状を引き起こすことになります。なんとしても回避したい症状ですが、そのためには原因を知る必要があります。うつ病が発症する原因を見ていきましょう。

新型うつ病

ハートと聴診器

うつによって様々な症状が引き起こされてしまう現代社会ですが、そんな中で新型うつ病というものが顔を覗かせています。それはいったいどのような症状を伴うものなのか、見ていきましょう。

ストレスの緩和

レディ

うつ病の症状を引き起こす原因は様々なストレスによるところが大きいとされています。その克服には、ストレスを緩和することが重要です。四種類のストレスを減らしていく方法について確認します。